Unified Database
Alopex DB
1ファイル、5モード、無限スケール
同じデータファイルで組み込み→サーバー→クラスタとシームレスにスケールアップ。DB製品の切り替えで発生するデータ変換・マイグレーションという痛みが不要です。RaftベースKVSをコアに、SQL、ベクトル検索、グラフETLを単一エンジンで統合。
同じデータファイルで組み込みからクラスタまで。RaftベースKVS + SQL + Vector + Graph ETLを単一エンジンで。
- デプロイモード
- 5
- 対応データモデル
- SQL+Vector+Graph
Key points
- 同じデータファイルで5モード間をシームレス移行、マイグレーション不要
- RaftベースKVSにSQL・ベクトル・グラフETLを統合
- コード変更なしでスケール、単一エンジンで4システム分の機能
Challenge
用途とスケールで増え続けるDB製品の苦痛
アプリケーション開発では用途やプロジェクトの規模に応じてSQLiteのような組み込みDB、ベクトル検索エンジン、RDB、データベースのクラスタなど様々なデータモデルやスケール形態を必要としています。
- すべてに別々の製品、別々の接続方法と開発
- 別々の製品のセットアップとインフラ管理
- スケール変更時には別製品へのアーキテクチャ再設計とデータのコンバートという吐血レベルの苦痛
Alopex DBは、同じデータファイルで組み込みからクラスタまでシームレスにスケールできるデータベースです。通常、DB製品の切り替えにはデータ変換・マイグレーションという大きな痛みが伴いますが、Alopex DBではそれが不要です。RaftベースKVSをコアに、SQL、ベクトル検索、グラフETLを単一エンジンで統合しています。
現在v0.7系を公開中です。GitHub Issuesでバグ報告や機能リクエストを受け付けています。
可観測性の領域では、姉妹プロダクトを3つ進めています。モニタリングやIoTなどの時系列データにはAlopex Skulk(アプリケーションに組み込んで使う時系列エンジン)。スキーマが事前に決まらないイベントログにはAlopex Trail。その両方をダッシュボードごと1製品にまとめるのがAlopex OTelです。
企業向けには、AlopexDBのOSS基盤上に構築する商用ミドルウェア「Alopex Enterprise」を設計中です。セキュリティスイート(ストレージ/論理暗号化、JWT・OIDC・RBAC)、統合クエリモデル(SQL/AQL/PromQL+エンタープライズ検索)、SRE向けObserve(SLOエンジン)、インフラパッケージ(分散設定ストア・サービスディスカバリ)で構成する構想です。ご関心のある方はお問い合わせください。
RaftベースKVS + SQL + ベクトル + グラフETL = 単一エンジン
Alopex DBは同じデータファイルで組み込み→サーバー→クラスタとシームレスにスケール。Redisのような超汎用製品でしか実現できなかった「データ変換なしのスケールアップ」を可能にします。RaftベースKVSをコアに、SQL、ベクトル検索、グラフETLを単一エンジンで統合。
- 同じデータファイルで5モード間を自在に移行
- DB切り替え時のデータ変換・マイグレーション完全不要
- Raftコンセンサスによる強整合性の分散KVS
- データ変換
- 不要
- スケール時のコード変更
- 0
Capabilities
5つのモード、1つのエンジン
同じデータファイルのまま、運用規模に応じてモードを切り替え。データ変換不要でトポロジー間をシームレスに移行。
WASM & Embedded
ブラウザアプリ、モバイル、エッジデバイス、ローカルRAG向け
- WASM Viewer: ブラウザ内リードオンリー、IndexedDB/OPFS
- Embedded: SQLiteライクな単一ファイル、完全なACID
- ゼロ設定、どこでも同じSQLインターフェース
Single-Node & Replicated
マイクロサービス、開発/テスト、読み取り負荷の高いワークロード向け
- Single-Node: スタンドアロンサーバー、PostgreSQLワイヤプロトコル*
- Replicated: リーダー + リードレプリカ、非同期レプリケーション
- Chirpsメッセージングレイヤー(SWIM + QUIC)
Distributed Mode
高可用性、グローバルプロダクションワークロード向け
- Range ShardingによるShared-nothingクラスタ
- 強整合性のためのRaftコンセンサス
- 自動シャード分割とリバランシング
Features
主要機能
ハイブリッドSQL + ベクトル + グラフクエリを備えたAIアプリケーション向け機能群。
Native Vector Search
VECTOR(N)データ型にHNSW、IVF、Flatインデックス対応。単一ステートメントでハイブリッドSQL + ベクトルクエリ。
Graph-Ready Storage
ノード、エッジ、エンベディングを含むKnowledge Graph用に最適化。SQLシンタックスでグラフトラバーサル。
Chirps Cluster Messaging
QUICトランスポート上のSWIMプロトコル。Gossip、Raft、Applicationの3レイヤーアーキテクチャ。
Lake-Link Architecture
Zero-ETL Parquetインポート。Cold/Hotデータ階層化と即時再ハイドレーション。
Pure Rust Engine
カスタムLSM-Treeストレージ、MVCCトランザクション、メモリセーフ。WebAssembly対応。
Tech Stack
技術スタック
Rustで一から構築された次世代データベースエンジン。
ストレージ & トランザクション
LSM-Tree, MVCC, Raft Consensus
Vector & Graph
HNSW, IVF, Flat インデックス
クラスタメッセージング
Chirps: SWIM + QUIC
Sponsor Access
スポンサー特典で、公開前のAlopex開発にフルアクセス
Alopex DBのスポンサーは、対象ティアで公開OSSの継続開発を支援しながら、公開前の設計資料・内部ノート・実験・Enterprise版の非公開リポジトリへアクセスできます。
Early Access
$12 / 月設計と実験を、一般公開より早く確認したい方向けのスポンサー特典です。
- docs-internalの設計ドラフト、内部ノート、技術調査へのフルアクセス
- AlopexDB、JV Language、GraphRAGなどの実験・プロトタイプを早期に確認
- Alopex Enterpriseの設計・検証の進捗を継続的に把握
Enterprise Access
$99 / 月Enterpriseのセキュリティとデプロイメントの進化を深く追うチーム向けです。
- Enterprise版の非公開リポジトリと関連ドキュメントへのフルアクセス
- Security Suite、Unified Query Model、Observeなどの公開前機能を確認
- エンタープライズ向け拡張とセキュリティ設計の早期アクセス
アクセスはGitHub Sponsorsの対象ティアで、スポンサー状態が有効な間にGitHub経由で付与します。特典内容は開発状況に応じて更新されます。
Status
開発状況
Alopex DBはv0.7系をcrates.io / PyPIで公開中です(CLIバイナリ配布あり)。可観測性の領域では、時系列のAlopex Skulk(v0.3.0)、イベントログを入れるためのAlopex Trail、その両方をダッシュボードごと1製品にまとめるAlopex OTelを進めています。
公開リソース
最新の資料・コード・コミュニティ導線をまとめています。
Get Involved
開発に参加する
Alopex DBはオープンソースで開発中です。スポンサーになると、対象ティアで非公開の設計資料・内部ノート・Enterprise版リポジトリへのアクセス特典も受けられます。